怪談師の中で人気を博している、不思議大百科さんですが、どのような方々なのかをまとめましたのでご紹介します。
YouTubeのみならず、イベントに出演されたり、グッズ販売などを行っていますので、気になる方はオフィシャルウェブサイトをご覧ください!
YouTuber【不思議大百科】とは?

下駄華緒さん、田中俊行さんの2人からなるYouTuberで、登録者数は2023年4月時点で6万人近くになります。
2021年8月6日に開設された不思議大百科ですが、開設からわずか一週間で5000人の登録者数になったようですので、大人気のお二人ということがうかがえます。
主に、二人のどちらかが怪談や不思議な出来事を話すスタイルで進行していきます。お二人とも関西出身なこともあり、掛け合いがとても面白いです。
動画編集は主に下駄華緒さんが担当しており、毎日おおよそ午後8時頃に動画が配信されます。
そんなお二人のプロフィールについてご紹介していきます。
プロフィール紹介
下駄華緒

名前/本名 | 下駄華緒/夏川雄介 |
年齢 | 39歳(2023年4月現在) |
誕生日 | 1984年4月6日 |
出身地 | 兵庫県尼崎市 |
身長 | 約170㎝ |
学歴 | 通信制大学(2022年度入学) |
職業 | バンドマン 怪談師 |
下駄華緒さんは元火葬場職員で、現在はプロのミュージシャンの傍ら怪談師や、動画クリエイターとしてメディアに露出されています。
2019年には一番恐い怪談を語るのは誰だ!?というコンセプトの竹書房主催の怪談最恐戦という大会にて全国各地から集まった語り部達の中で見事優勝し怪談大会の賞金としては史上最高額となる賞金100万円と「最恐位」の称号を獲得。現在も全国各地でトークイベント等で精力的に活躍中。
現在youtubeチャンネル「火葬場奇談」にて自身の体験を元にした動画、
元火葬場職員としてyoutube界で新たなジャンルを切り開く傍ら2021年には下駄の経験がコミックエッセイになった「最期の火を灯す者」が単行本となり大きく話題となっている。
本名は【夏川雄介さん】のようです。ガンジー横須賀さんのtweetにて火葬技術管理士の免許証がアップされていました。芸名の由来は何なのでしょうか?
年齢は2023年現在、39歳のようです。下駄さんの誕生日である4月6日に誕生日生配信を行っています。
出身地は兵庫県の尼崎市のようです。尼崎市は、ガラが悪い印象があることから神戸市出身の田中俊行さんから『アマ』とよくいじられています。
尼崎市出身の芸能人と言えば、ダウンタウンですよね!尼崎市は『アマ』と略して呼ばれることもあり、昔は凶悪な事件も多くありました。しかし、現在はかなり整備されており、ガラの悪いイメージは徐々に薄れていっているようです。
身長は約170㎝くらいではないかと思われます。
チベットの人骨を使った笛を紹介する動画にて、人骨のサイズでその人の身長が約170㎝と言っていました。自分と同じくらいの身長とおっしゃっていたので、約170㎝程ではないかと思われます。骨だけを見て身長が分かるなんて、さすが元火葬場職員ですよね。
出身高校等は残念ながら情報が出てきませんでしたが、2022年6月に、通信制大学1年生になったとツイートしていることから、現在も大学に通われているのではないかと思います。怪談やYouTubeの更新でさえ忙しいと思いますが、大学生としても生活されているようです。
そんな下駄華緒さんですが、火葬場のリアルを伝える単行本『最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常』が発売されています。
この作品は、約1万人のご遺体を見送った男の体験を漫画化したということで話題になりました!
田中俊行
名前/本名 | 田中俊行 |
年齢 | 44歳(2023年4月現在) |
誕生日 | 1978年9月30日 |
出身地 | 兵庫県神戸市 |
身長 | 約167㎝ |
学歴 | チロリン村(神戸の工業高校) |
職業 | 怪談師 呪物収集家 イラストレーター |
田中俊行さんと言えば、現在は呪物収集家として有名ですが、有名になったきっかけは稲川淳二の怪談グランプリ2013です。
田中俊行さん伝説の怪談「あべこべ」を披露し、怪談界のレジェンド稲川淳二さんには「最高でしたよ」、そしてあの山口敏太郎さんには「作家・芸人・タレントが素人に負けた記念すべき日」とまで言われるほどの実力の持ち主で、見事優勝を果たしました。
2013年怪談グランプリ当時は、まだメディアにも出ておらず無名の状態だったようですが、これを機に数多くのメディアに取り上げられるほど有名になったようです。
島田秀平さんが当時のことを語っていましたが、「幽霊が怪談しているんじゃないかと思った」と仰っていました。ビジュアルもお墨付きだったんですね!
現在は東京都で一人暮らしをされていますが、それまでは兵庫県の実家に住んでいたようで、abemaTVにて【子ども部屋おじさん】として取り上げられたこともあります。東京に引っ越すことが決まってからも、母親に上京することを何度も止められていたそうですが、無事独り立ちすることが出来たようですね。
出身地は兵庫県神戸市で、【チロリン村】と呼ばれるバカ高校に通っていたみたいです。
中学生の頃、先生から「勉強しないとチロリン村に行かされる」と脅されるほどの高校だったみたいです。
そんな田中俊行さんですが、呪物収集家の早瀬康弘さんと共に、呪物の展覧会を開催しています。普段見ることのできない呪物をたくさん収集しているので、ぜひ見に行きたいです。

YouTube以外にも
不思議大百科さんですが、YouTube以外にも、ラジオ配信をされています。
【しょうもないけど聞いてしまう不思議なラジオ】というコンセプトに毎日配信をしていますが、お二人の掛け合いが楽しいラジオになっています。
YouTubeを見つくしたという方にはおすすめです!ぜひ聞いてみてください!
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