東京ディズニーランドにまつわる都市伝説まとめ【カジノ33やフリーメーソンとの繋がりとは?】

夢の国【東京ディズニーランド】には数々の都市伝説があるのは皆さんご存じなのではないでしょうか。

この記事では、思わず誰かに言いたくなるような都市伝説や、知っていると自慢したくなるような裏話をたくさんご紹介します。

目次

ミッキーの指が4本しかない理由

1928年に誕生したミッキーマウスですが、当初は5本指でした。しかし、映像技術が今ほど優れていなかったため、残像で指が6本に見えてしまうという現象が起こってしまいます。

そのため、視聴者から不気味だという声が多数寄せられ、残像で5本になるように指を4本にした。

という都市伝説があります。

今後映像技術が発達していくことを想定しなかったのでしょうか。ではなぜ、映像技術が発展した今でも4本指のままなのでしょうか。

地下に眠る巨大カジノ【カジノ33】

ディズニーランドの地下には、お金持ちしか入ることが許されない、巨大なカジノがあるという都市伝説です。

ディズニーランドには高級レストラン【クラブ33】というものが存在しているのですが、このクラブの奥には地下へと降りる階段があり、一部の限られてたVIP会員しか入れない、【カジノ33】という地下カジノが存在すると言われています。

クラブ33は、カジノ33のカモフラージュのために作られたのかもしれません。

まず、高級レストラン【クラブ33】の会員になるには、会員からの紹介、オリエンタルランドの大株主、JCBのブラックカードを持っている、といった条件が必要です。

その会員の中でも、限られた存在の人しか入ることが出来ないカジノのようです。

限られた存在というのは、

  • オリエンタルランドの大株主
  • スポンサー
  • 世界中の要人
  • 日本経済の重鎮

等が挙げられます。

入場料だけで、一般人の年収に相当するとの噂までありますので、入場するのに500万円以上するのではないでしょうか。

ではなぜ、カジノを作ったのかというと、資金集めのためだと言われています。

ディズニーランドの運営には莫大な資金が必要なため、VIP会員を招いてお金を落としていってもらっているという説です。

ディズニーランドの運営や建設費などを、テーマパーク事業だけで賄うのは不可能と考える専門家もいるようです。

VIPがディズニーランドを支えてくれるおかげで、私たちも夢の国で楽しい時間が過ごせるのではないでしょうか。

ミッキーマウスの【中の人】の使命

ディズニーランドと言えばミッキーマウスですが、ミッキーの中の人として働きたい人も多いと言われており、東大医学部よりも倍率が高いと言われています。

しかし、ミッキーの中に入った人にはあることが課せられるそうです。

それは、家族であっても「ミッキーの中に入っていたことを誰にも口外してはいけない」ということです。

今までに3人だけ、口外した人がいるみたいですが、口外してしまった人は勿論、その人の友人や家族までも行方不明になってしまったそう。

事実かどうかは分かりませんが、もしかしたら口外してしまったことと何か関係があるのかもしれません。

スペースマウンテンの天井には大量の○○

東京ディズニーリゾート公式

スペースマウンテンは、東京ディズニーランドオープン当時からあるアトラクションで、非常に人気がありますが、スペースマウンテンには数多くの都市伝説があります。

ある時、このスペースマウンテンで何らかのトラブルが起こり、ライドが一時停止した時の事でした。ふと天井を見たゲストが、たくさんの「お札」が張ってあるのを見つけ、絶叫したと言うんです。

何でもこのスペースマウンテン、開業当時の1983年から1990年までの間、死亡事故が2件発生したそうです。そこで、お祓いを受け、その時のお札が今でも残っているという噂が立ったようです。

この噂話の真偽は実際に天井を見た人にしかわかりませんが、実際のスペースマウンテンは2007年に全面改装されていて、さらに安全面が強化されたとの事です。ディズニーランド内で1番怖い絶叫系アトラクションだと言われていますが、その怖さは別の意味合いも兼ねているのかもしれません・・・。

また、その他にもスペース・マウンテン乗車時に「助けて」という声が聞こえてくるという都市伝説も存在します。スペース・マウンテンはかなり早いスピードを出して動いているため、アトラクション中はとても大きな音がします。そのため、隣の人が話す声や叫び声すらもかきけされてしまうほどの騒音を出して走り抜けています。

この、スペース・マウンテンの乗車中に声が聞こえてくるという都市伝説は2006年頃からネット上で報告されて、話題になっていました。「助けて」と聞こえた場所は人それぞれ違っているのですが、アトラクションがスタートしてからすぐに聞こえたという人が1番多いようなのです。

さらに、聞こえてくる声は「女の人」という点が共通しています。スペース・マウンテンは暗闇を走り抜けるアトラクションですから、真っ暗な場所に引き寄せられてやってきた幽霊が、ゲストに話しかけてきてるのではないかと言われているんだそうです。

ウォルト・ディズニーは冷凍保存されている?

ディズニーの生みの親と言えば「ウォルト・ディズニー」です。夢の国「ディズニーランド」を創設した彼の功績は計り知れません。そんなウォルト・ディズニーにまつわるこんな都市伝説があるのをご存知でしょうか?

実はウォルトの遺体は親族も友人も目にしたことがないというのです。

というのも、彼の遺体は冷凍保存されていて、再生医療の技術が進み、蘇生される日を待っているというのです。まるで嘘のような話には聞こえますが、今まで数多くの伝説を生み出したウォルト・ディズニーなだけに夢がある話に思えてきますよね!

どこで冷凍保存されているのかというと、カリフォルニアのディズニーランドにある、カリブの海賊の地下に眠っているのではないかと言われています。

カリフォルニアのカリブの海賊が、ウォルト・ディズニーが手掛けた最後のアトラクションと言われています。カリブの海賊ですが、ウォルト・ディズニーの死から約3か月後にオープンされたようですので、この3か月の間で冷凍保存施設を作っていたのではないかと噂されています。

ディズニーとフリーメーソン

ウォルト・ディズニーはフリーメーソン出身だったという都市伝説が存在します。

実際に、ウォルト・ディズニーは過去に、フリーメーソンの集まりである【デモレー団】というものに所属していたという記録が残っています。

デモレー団はフリーメーソンそのものではありませんが、ウォルト・ディズニーがインタビューにて、『デモレー団から大きな影響を受けた』と後に答えています。

ピクサーによる『モンスターズ・インク』にフリーメーソンを思わせる部分がちりばめられているということは有名だと思います。

例えば、モンスターズ・インクのロゴの真ん中部分にある目のマークが、フリーメーソンの目のマークと酷似する。

ロゴのモチーフである『M』はフリーメーソンの『Mason』から取ったものである。

等があります。

また、VIPしか入れないとされている会員制カジノ『カジノ33』も秘密結社しか入れないかもしれません。

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